柱が立ち、屋根の骨組みができあがるころに、工事関係者を慰労し、これからの工事の無事と完成までの順調な進行を関係者にお願いするのが、上棟式(建前ともいいます)です。地鎮祭と違って、神様への儀式ではなく、あくまでも関係者慰労が目的です。地鎮祭とともに、施工関係者に気持ちよく仕事をしてもらうための式です。

上棟式は棟上げとも呼ばれます。棟とは屋根の一番高い部分のこと。その棟を含んだ屋根の部分が組み上がるのは、ちょうど工事の半ばにあたります。長い工事の中間地点で、職人さんや工事関係者のこれまでの労をねぎらい、仕事のメドがついたことでの軽い打ち上げといったところです。
ー上棟式とはー
朝の写真 ミツイワ建設の社長さんも来てました。
夕方4時 もうすぐ棟が上がるころ。風が強く、ものすごく寒かったです。16人の職人さんご苦労様。ありがとう!
式が始まり家の四方に清めたお塩、お酒、お米をまき、
工事の安全をお願いします。
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上棟式